ランナーなし レフト線ツーベース 3塁送球パターン
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レフト線へツーベースは2塁送球パターンと3塁送球パターンでは内野手の動きが異なります。
悠々2塁打の場合は素早く3塁送球のフォーメーションに切り替えて、3塁進塁は絶対に阻止しましょう。
レフトは正確なクッションボールの処理が求められます。
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フォーメーション
各野手の動き
ピッチャー
3塁送球のバックアップ位置に移動。
キャッチャー
前に出て全体の指示。本塁ベース付近で行うこと。
ファースト
打者が1塁ベースをしっかり踏んでいるか確認。その後、打者の後ろをついていくように2塁ベースに入る。
セカンド
レフトからショートへの返球のバックアップに移動する。ショートの5m程度後ろ。
サード
打球方向に向かった後、3塁ベースに戻る。ショートのカット位置の修正を行い、送球が来たらカットorノーカットの
指示を行う。
ショート
レフトからの2塁送球のカットマンになる。レフトと2塁ベースの直線上に入るようにする。
レフト
打球処理をする。クッションボールの処理に気をつけ、捕球したら素早くショートに返球。
センター
打球処理のバックアップに向かい、レフトへ送球先を伝える。
ライト
2塁送球が発生した場合のバックアップ。
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