野球 守備フォーメーション　

ランナー3塁での守備位置について

トップページ > ケース別フォーメーション > ランナー3塁 > 守備位置について


※打者の性質を考慮すると際限がなくなるので、ここでは考慮しないものとします。
　本内容を基本として、チーム方針に沿ったり、応用をして守備位置を決めてください。

スポンサードリンク



1点を与えたくなければ、前進守備をとりましょう。
序盤であれば、極端に前進守備をとる必要はないと思います。ホームで打球を刺せる場合のみ本塁送球、後は
確実にアウトカウントを増やし、ピンチの芽を摘みましょう。

1点ポイントがあります。
・無死の場合の内野ゴロは確実に生還出来る場合を除いて3塁ランナーはホームを狙わない
・1死の場合の内野ゴロは基本的にホームを狙う
頭に入れておいてください。

図：1点も与えたくない場面での前進守備


スポンサード リンク