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野球 守備フォーメーション 

ランナー3塁 ライト線内野と外野の間のフライ

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ライト線に1塁後方にフラフラとフライが上がった場合、ファースト、セカンド共にボールを追うため、タッチアップ
された時、通常のフォーメーションではカットマンが不在になります。

そのため、こういったフライのときはピッチャーがカットマンとなり本塁送球を中継します。

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フォーメーション

 

 各野手の動き

ピッチャー
捕球位置と本塁の直線上に入り、本塁送球を中継する。
キャッチャー
本塁送球に備える。カットマンの位置修正およびカットorノーカットの指示。
ファースト
ボールを追う。
ライトが捕れそうであれば、その後の送球を考えてライトに任せる。
セカンド
ボールを追う。
ライトが捕れそうであれば、その後の送球を考えてライトに任せる。
サード
3塁走者の離塁が早くないか確認。早ければ、アピールする。
ショート
失策に備え、2塁ベース付近に移動。
レフト
3塁、本塁の狭殺プレーに備え、レフト線付近に移動しておく。
センター
ライトの打球処理のバックアップ。
ライト
打球処理に向かい、本塁送球。

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など守備のセオリーは現在40項目。