本文へスキップ

野球 守備フォーメーション　

ランナー1、3塁　スクイズ

トップページ > ケース別フォーメーション > ランナー1,3塁 > スクイズ


ランナー1,3塁でスクイズを仕掛けられた場合に気をつけたいのは、2塁ベースカバーです。
ショートは3塁ベースカバー、セカンドは1塁ベースカバーに動くため、2塁ベースカバーはセンターが行います。
センターは忘れないように気をつけましょう。

また、この場面では3塁ランナーがスタートを切らないセーフティースクイズも想定されることも頭に入れておき
ましょう。

スポンサードリンク


フォーメーション

13塁スクイズ守備フォーメーション

　各野手の動き

ピッチャー
投球後、前方にダッシュしバント処理。握り替える余裕がない場合はグラブトスを選択。
キャッチャー
目の前に転がったら、捕球し3塁ランナーにタッチ。それ以外は本塁上で送球を待つ。
ファースト
前方にダッシュしバント処理。
セカンド
1塁ベースカバー。
サード
 前方にダッシュしバント処理。
ショート
1塁ランナーの3塁進塁を防ぐため3塁ベースカバー。
レフト
3塁送球や三本間狭殺プレーに備えてバックアップ。
センター
2塁ベースカバー。
必ず行うこと。
ライト
1塁送球のバックアップ。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

など守備のセオリーは現在40項目。