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野球 守備フォーメーション 

内野手 左右のゴロ捕球からスローイングの基本とポイント

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左右のゴロ捕球からスローイングまでの体の使い方を説明します。

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グラブ側方向の打球

左右のゴロでもへその前で捕球するのが基本です。
グラブ側方向の打球をへその前で捕球したらグラブに体を寄せて1塁方向にステップし送球しましょう。

グラブ側捕球からスローイング1グラブ側捕球からスローイング2グラブ側捕球からスローイング3グラブ側捕球からスローイング4グラブ側捕球からスローイング5

利き手側方向の打球

利き手側に転がったゴロはバックハンド(逆シングル)での捕球となります。
ここでもへその前で捕球する意識を持ちましょう。
捕球したら右足を左足に引きつけて体を1塁方向に入れ替えて送球します。

バックハンド捕球からスローイング1バックハンド捕球からスローイング2バックハンド捕球からスローイング3バックハンド捕球からスローイング4バックハンド捕球からスローイング5バックハンド捕球からスローイング6

体が流れないように

左右のゴロで一番気を付けたいのは体がゴロ方向に流れてしまうことです。
体が流れてしまうとバランスが崩れてしまい悪送球の原因となります。

体のバランスを意識しながら捕球→スローイングを行いましょう。

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など守備のセオリーは現在40項目。