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野球 守備フォーメーション 

フォーメーション理解度チェックそのH 守備位置 解答

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問題@
1死13塁。試合は中盤で2点リード。この時、内野手はどの守備位置が適切か?
解答
一般的には中間守備を敷き、速いゴロはセカンドゲッツー、緩いゴロは本塁送球を狙います。
なお、終盤で1点差などの場合は前進守備を敷きます。


問題A
9回裏無死3塁でサヨナラのピンチ。この時の外野の守備位置はどうすのが適切か?
解答
前進して守りましょう。1点を防ぐ必要があるためです。詳しくは以下のページをご覧ください。
サヨナラの場面での外野の守備位置

問題B
ランナー12塁。この時、ファーストはベースに投球するまでベースについているか?
解答
12塁ではベースにつかないのが一般的です。詳しくは以下のページをご覧ください。
ファーストがベースにつく状況は?

問題C
1死1塁。ゲッツーがほしいところ。この時、セカンドはどの位置に守るのが適切か?
解答
右打者、左打者の違いはありますが、一般的には2塁ベース寄りに守ります。


問題D
ランナー満塁。中盤で4点リード。この時の内外野の守備位置は?
解答
4点と大きくリードしているため、1点には拘らず大量失点を防ぐ必要があるため、定位置もしくは少し下がって守ります。


問題E
ランナー13塁。この時、ファーストはベースに投球するまでベースについているか?
解答
ベースにつくのが一般的です。特にこの場面では1塁ランナーが盗塁をすることが多いため、1塁ベースについてリードを取らせないことが重要です。
ファーストがベースにつく状況は?

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など守備のセオリーは現在40項目。