野球 守備フォーメーション
ランナー2塁 2塁牽制⑦ センターが入る2塁牽制
トップページ > ケース別フォーメーション > ランナー2塁 > 2塁牽制⑧ センターが入る2塁牽制サインプレーでセンターが2塁に入る牽制です。
バントが想定される場面をベースにしています。
2塁ベースをがら空きにしてランナーを油断させたところでセンターが後ろから2塁ベースに入ってきます。
ピッチャーはキャッチャーを見て2塁ベース方向を見ません。キャッチャーがレフトが2塁ベースに入るタイミングで
ミットを下ろした瞬間にピッチャーが2塁ベースに送球するプレーです。
このプレーで注意したいのはレフト、ライトがバックアップに向かいますが、牽制球がセンター方向に真っ直ぐ抜けて
しまうとバックアップが間に合わず、特殊なプレーなのでややリスクのある牽制です。
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フォーメーション
プレーの流れ
１．バントシフトのイメージで全員がそれぞれ上記フォーメーションの通り動く。（センターは前に出過ぎない）動き出すタイミングはピッチャーがセットポジションに入ってから「1,2」でスタートなどチームで決めて
おきましょう。
２．ピッチャーはホーム方向を見て、キャッチャーがミットを下ろしたタイミングで2塁にけん制。
各野手の動き
ピッチャーキャッチャーがミットを下ろしたタイミングでクイックけん制。
キャッチャー ファースト セカンド サード ショート レフト センター ライトスポンサードリンク
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など守備のセオリーは現在40項目。
ケース別フォーメーション 
