本文へスキップ

野球 守備フォーメーション 

ランナー満塁 ファーストゴロ

トップページ > ケース別フォーメーション > ランナー満塁 > ファーストゴロ


ピッチャーが1塁ベースに入ると、キャッチャーの送球が後ろから来るイメージになるため、難しい動きとなります。
そのため、このケースはセカンドが1塁ベースに入る方がスムーズです。

スポンサードリンク


フォーメーション

満塁ファーストゴロ守備フォーメーション

 各野手の動き

ピッチャー
1塁ベースに入るのはセカンドに任せる。
但し、1,2塁間のゴロなどの場合でセカンドが1塁に入れない時はピッチャーが1塁ベースに入る。
キャッチャー
ファーストからの本塁送球を捕球後に1塁へ送球。満塁のため、フォースプレー。但し、サードが本塁送球する前に1塁ベースを踏んだ場合はタッチプレー。
1塁送球が間に合わない場合は1塁送球のふりをして3塁送球するなどのテクニックも出来る。
ファースト
 打球を処理し、本塁へ送球。但し、ベースのすぐ近くで打球を処理した場合は1塁ベースを踏んだ後、本塁送球。
セカンド
打球処理のバックアップおよび1塁ベースに入る。1塁ベースに入るのが遅れるとゲッツーが取れないため素早く動く。
サード
3塁ベースに入る。
ショート
2塁ベースに入る。
レフト
3塁送球が発生した場合に備えてバックアップに走る。
センター
2塁送球に備えてバックアップに走る。
ライト
  1塁送球に備えたバックアップに走る。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

など守備のセオリーは現在40項目。