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野球 守備フォーメーション 

野球肩の予防 ストレッチ

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私が試合前に行っていた肩のストレッチを紹介します。

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治療や予防のためのストレッチを行おう

肩の筋肉が硬いと野球肩を発症しやすくなります。
肩のストレッチを毎日行って柔軟な肩を作りましょう。
また、野球肩を発症した方は肩の筋肉が硬くなり可動域が狭くなっていることが多くあります。ストレッチで正常な
可動域を取り戻しましょう。

ストレッチは痛みが出ない範囲でゆっくりと大きく行いましょう。

ストレッチ1


肩に手をつけたまま肘を大きく回しましょう。
回数:10回程度×2セット


ストレッチ2


肩を中心に手で円を描くように回しましょう。
回数:10回程度×2セット


ストレッチ3


腕を交差させて肩を伸ばします。伸ばす腕は肩の高さまで上げて、肘は真っ直ぐになるようにしましょう。
両方の腕を20秒程度ずつ行って下さい。

ストレッチ4


伸ばされる腕を持って体を倒します。矢印の辺りが伸ばされるのを意識しましょう。
両方の腕を20秒程度ずつ行って下さい。

ストレッチ5


伸ばされる側の肘を持って矢印の方向に引っ張ります。腕の裏の筋肉が伸びていることを意識しましょう。
両方の腕を20秒程度ずつ行って下さい。

ストレッチ6


両手を真っ直ぐ前に伸ばして腕を伸ばし、胸を床に近付けていき肩を伸ばします。
20秒程度行って下さい。

ストレッチ7


手を後ろに組んで腕をゆっくり上に上げて20秒程度キープ。

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など守備のセオリーは現在40項目。